東京がGoToトラベルキャンペーンの対象となり初めての週末を迎えた日曜日。

再び情熱の赤い電車の写真をツイッターで拝見しています。

この電車は、鉄道ファン有志により実現した京浜急行時代のリバイバルカラーです。
「もう一度、赤に白帯の姿を見たい!」
そしてこれが、ことでんさんにとってもプラスになる。そんな企画でした。

コロナ渦で大々的なイベントはすべて中止とし、リターンイベントについても開催日、ダイヤの公開などはしないこととしました。

個々に撮影に行かれる、ご乗車される場合、「まだコロナ渦である」と意識をしていただき、密集を避けてくださるようお願い申し上げます。


さて、今日はラッピング作業 Day 2 としまして、本格的な施工の風景をお伝えします。

すでにKOTO Tubeにもアップされていますので、チャンネル登録のうえ、ご視聴ください。

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▲ドアを除く平面から作業
私が現場についたのは9/19の午後。すでにラッピングシートが貼られ始めていました。
熱ダレの影響を考慮して、作業は陽の当たらない面から進められています。

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▲すでに赤に染まった車号と方向幕部分
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▲シート貼り付け後にさらにタッチアップ
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▲還暦の赤い電車は本線で営業中
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▲手際よく進められる作業
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▲ヒートガンを使用し細部を仕上げる
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▲この様子はタイムラプスでも撮影しています

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▲9/19の作業終了時
1211号は扉、妻面、前面を除きほぼ赤くなりました。

9/20、私は当番を外れ、ちょっとお出かけをしましたので、Day 4に続きます!


写真/文:安田大輔