こんばんは。
クラウドファンディングスタートから20日で288万円という状況であります。
日数消化率は23%で、金額達成率は19%というわけでスタートダッシュはよかったものの伸び悩み…という現状でありますが、まだ2ヶ月ありますのですでにご支援をしてくださった方とこの企画を受けてくださったことでんさんの為に頑張りたいと思います。

再度…なのですが大事なことなので何回も書きます。

このクラウドファンディングはall or nothing形式です。
12/21に1500万円に達しなかった場合はお預かりした支援金はお返しします。

細かくは、銀行振込でのご支援ならば振り込み手数料を差し引きした金額をご返金、クレジットカードでのご支援ならばプロジェクト成立後に決済となります(例えば今すぐ、支援を頂いたとして、そのご支援のおかげで12/01にプロジェクト成立となった場合は達成日以降の決済となり、お手持ちのカードが末締め翌27日引き落としであればお支払は1/27となります)

私個人も、このプロジェクトに携わるメンバーも“赤に白帯の1000形が走っている姿を見たい”とことでんさんやクラウドファンディング会社さんと交渉をしてきました。

ことでんのご意見箱「イルカBOX」でも度々京急リバイバルカラーを!という意見が寄せられていました。

なにやらE653系が国鉄色になったようですが、いまやリバイバルカラーは当たり前にやるイベントなのかも知れません。
クラウドファンディングではしなの鉄道さんがコカ・コーララッピング電車を復活させたいとプロジェクトを立ち上げ成功を納めています。

その中でことでんさんは日頃ご利用されているお客様のためにラインカラーを守ってこられました。

今回の私たちのプロジェクトは鉄道ファンがお金を集めて広告として京浜急行カラーを60周年のお祝いにラッピングするというものです。
ラインカラーはありません。
特別に許可を頂きました!

前例はないと思います。
金額目標もかなり高いです。

企画を立ち上げた私たちだけでは実現できないものです。
ご支援くださった方からのコメントを拝見すると“微力ながら”という言葉がちらほらあるのですが、それは“美力”だと勝手に思っています。

頑張って働いたお給料を、節約して貯めたお小遣いを…自分だけのためでなく誰と分かち合うこともできると投じてくださったのですから微でなく美だと思います。

この企画は鉄道趣味を充実させることも、思い出に浸り語ることも、ことでんさんだけでなく香川県や四国を応援することもできる企画です。

皆様と共に、皆様の美力でプロジェクト成立を目指したいと思いますのでご支援をよろしくお願い致します。

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https://readyfor.jp/projects/type1080project